活動記録
みやぎ総文2017
平成29年7月31日(月)〜8月4日(金)、宮城県仙台市にある会場東京エレクトロンホール宮城にて、『みやぎ総文2017』の新聞部門が開催されました。
埼玉県からは、大宮西高校 川越高校 川越東高校 越谷北高校 不動岡高校 星野高校 松山高校 の7校が参加し、審査の結果7校とも優良賞となりました。
審査結果発表のあとは、それぞれの部員が他県の生徒と混ざっての交流新聞作りなどがありました。被災地を訪ねて取材をしたり、仙台の郷土各地を取材するなど、いろいろなコースに分かれ、班でひとつの新聞を作り、交流の幅をを広げました。
新聞連盟総会
平成29年6月26日。春日部高校センテニアルホールにて、新聞連盟の総会が行われました。
総会には県内の新聞部員など14校が参加しました。
総会の内容は、春日部高校校長の益子校長先生のあいさつ、ライター友成那智氏の講演、ひろしま総文参加報告、28年度活動報告と29年度活動計画、交流会(合評会)、代表者会議などでした。
友成氏の講演は『インタビューはインタビュー時間が終わってからするもの』と題し、ライターとしての経験からのお話でした。ひろしま総文参加報告は、「2016ひろしま総文」参加の7校を代表して川越東高校の生徒からの発表でした。交流会では、7人程度の班に分かれ、各校から持ち寄った新聞を交換し批評しながら交流を深めました。各校代表者会議では、理事長に川越高校の代表生徒、副理事長に川越東高校と越谷北高校の代表生徒がそれぞれ就任することが決まりました。
また、顧問会では7月25日に西部地区合評会が開かれる予定であることが報告されました。
第61回学校新聞コンクール表彰式
11月25日に第61回(平成28年度)埼玉県学校新聞コンクールの表彰式が春日部高校のセンテニアルホールで行われました。
埼玉県高文連新聞専門部会長(春日部高校校長)の益子先生のあいさつの後、最優秀賞の越谷北高校、不動岡高校をはじめ各校の表彰がありました。
休憩をはさんで川越高校・浦和第一女子高校・川越東高校の3校から、日々の活動報告などが行われました。
その後、参加者は約7人の班に分かれ、同じ班になった他校の生徒と新聞を交換し、合同批評会(合評会)にて、他校の新聞から学び、気づいた点をアドバイスし、県内新聞部等の生徒同士の交流を深めました。
今回のコンクールの講評が、川口北高校の市橋教諭からあり、表彰式が締めくくられました。
ひろしま総文 越谷北高が優秀賞
第40回全国高等学校総合文化祭 2016ひろしま総文 の新聞部門が
平成28年7月30日(土)~8月3日(水) 広島女学院大学を会場として開かれました。
埼玉県からは大宮西・川越・川越東・越谷北・越谷南・不動岡・松山の7校が参加し、
越谷北高校が、優秀賞を受賞しました。
他の6校は優良賞を受賞しました。
おめでとうございます。
ひろしま総文の新聞部門では、各校の新聞作品を展示するとともに、
広島県内を取材し、交流新聞作りを行いました。
他県の高校生と数日に渡り、一緒にひとつの新聞を作り上げ、様々な経験を積みました。
新聞連盟総会開かれる
平成28年6月24日(金)
埼玉県高等学校新聞連盟・新聞指導研究会・埼高文連新聞専門部 合同の総会が春日部高校センテニアルホールにて開かれました。
今回は技術講習会的な要素を交えながら、県立川口東高校の市橋教諭の講演『新聞作成の基本の「き」』がありました。
事業報告と計画、会計の決算と予算をはさんだ後、
集まった県内の新聞部員が約7人ずつの班に分かれ、合評会をおこないました。
普段交流のない他校の生徒と話し合いは、次からの新聞作りの参考になったことと思います。
↑講義を行う市橋先生 ↑合評会で他校生徒と交流
<コンクールでお世話になった企業へのリンクです>
埼玉新聞社 様
テレ玉(株式会社テレビ埼玉) 様
東機システムサービス(株式会社東機システムサービス) 様