活動記録
令和6年度 埼玉県学校新聞コンクール表彰式
令和6年11月20日(水)不動岡高校にて、第69回(令和6年度)埼玉県学校新聞コンクールの表彰式が行われました。
若菜健一会長(越谷北高校長)のあいさつの後、表彰、講評、活動報告・全国大会出場報告、講演会という内容でした。
表彰の後の講評では、埼玉県高等学校新聞指導研究会顧問の市橋康佑さんの「部説講評」と、久喜北陽高校新聞部顧問の渡邉珠枝先生の全体講評がありました。
活動報告は、川越南高校と越谷北高校が行い、全国大会出場報告は不動岡高校が発表しました。
講演会では、東日本大震災後、岩手県大槌町で1人で新聞を作成し、発行した菊池由貴子様の大変貴重なお話を聞くことができました。
最後に渡辺航大理事長(不動岡高校新聞部部長)の言葉で式は終了しました。
また今回は全参加校に主催の埼玉新聞社様から参加賞が贈られました。
表彰式 講演会
令和6年度 総会・研究協議会・研修会・高文連新聞専門部総会
令和6年度、埼玉県高等学校新聞連盟・埼玉県高等学校新聞指導研究会 総会・研究協議会・研修会・高文連新聞専門部総会が、6月14日金曜日、松山市民活動センターにて行われました。
副会長あいさつからはじまり、事業案や役員の確認、会計報告などが行われた後、技術講習会として新聞発行についての基礎知識を学んだり、インタビュー体験を行ったりしました。
その後、6人グループに分かれ、各校の新聞を持ち寄り、合評会が行われました。
この回をきっかけとして、今年度の活動もより一層充実したものにしていきましょう。
インタビュー体験 グループ交流
第28回全国高校新聞年間紙面審査賞の第1次審査結果
「第28回全国高校新聞年間紙面審査賞の第1次審査結果」が
「2024清流の国ぎふ総文」 のサイト内に掲載されました。
https://gifu-bunkasai2024.pref.gifu.lg.jp/soubunsai/news/news/p6017/
埼玉県からは 川越高校・川越東高校・久喜北陽高校・越谷北高校・不動岡高校・
松山高校が入賞校に選ばれました。
また、浦和高校・叡明高校・所沢北高校が奨励賞校に選ばれました。
この結果と「埼玉県学校新聞コンクール」の結果とを合わせて、入賞校の6校が、令和6年7月から8月に開催される「第48回全国高等学校総合文化祭(2024清流の国ぎふ総文)新聞部門大会」に参加することになりました。
令和5年度 学校新聞コンクール表彰式
令和5年11月22日(水)不動岡高校にて、第68回(令和5年度)埼玉県学校新聞コンクールの表彰式が行われました。
片野秀樹会長(越谷北高校長)のあいさつの後、表彰、活動報告・全国大会出場報告、合評会、講評と予定通り実施することができました。
活動報告は、所沢北高校と不動岡高校から、全国大会出場報告は越谷北高校でした。
講評では、埼玉県高等学校新聞指導研究会顧問の市橋康佑さんの「部説講評」と、久喜北陽高 校新聞部顧問の渡邉珠枝先生の全体講評がありました。
また今回は全参加校に主催の埼玉新聞社様から参加賞が贈られました。
表彰式 合評会
令和5年度 総会・研究協議会・研修会・高文連新聞専門部総会
令和5年度、埼玉県高等学校新聞連盟・埼玉県高等学校新聞指導研究会 総会・研究協議会・研修会・高文連新聞専門部総会が、6月16日金曜日、不動岡高校にて行われました。
会長あいさつからはじまり、事業案や役員の確認、会計報告などが行われた後、講演会として、埼玉新聞社の阿久戸嘉彦さまから「今、伝えたいこと。地域のために動く、地域を動かす」というテーマのお話を伺いました。
その後、6人グループに分かれ、各校の新聞を持ち寄り、合評会が行われました。
この回をきっかけとして、今年度の活動もより一層充実したものにしていきましょう。
第27回全国高校新聞年間紙面審査賞の第1次審査結果
「第27回全国高校新聞年間紙面審査賞の第1次審査結果」が
「2023かごしま総文」 のサイト内に掲載されました。
https://2023kagoshima-soubun.jp/2022/12/27-2.html
埼玉県からは 越谷北高校と不動岡高校と松山高校が入賞校に選ばれました。
また 県立川越高校が奨励賞校に選ばれました。
この結果、「埼玉県学校新聞コンクール」の結果と合わせて、
次の6校が、令和5年7月に開催される「第47回全国高等学校総合文化祭(2023かごしま総文)新聞部門大会」に参加することになりました。
越谷北高校 不動岡高校 松山高校 県立川越高校 川越東高校 久喜北陽高校
学校新聞コンクール表彰式
令和4年11月22日(火)不動岡高校にて、第67回(令和4年度)埼玉県学校新聞コンクールの表彰式が行われました。
片野秀樹会長(越谷北高校長)のあいさつの後、表彰、活動報告・全国大会出場報告、合評会、講評と予定通り実施することができました。
活動報告は、越谷南高校と川越高校から、全国大会出場報告は松山高校でした。
講評では、埼玉県高等学校新聞指導研究会顧問の市橋康佑さんの「部説講評」と、久喜北陽高校新聞部顧問の渡邉珠枝先生の全体講評がありました。
また今回は全参加校に主催の埼玉新聞社様から参加賞が贈られました。
最優秀賞の松山高校 新聞の展示 各校による合評会
とうきょう総文2022
令和4年8月、「江戸の街光り織りなす文化の花」をスローガンに、新聞部の生徒たちが全国から東京都に集まりました。
新聞部門は、8月1日の理事会・生徒交流会から3日の閉会式までの3日間、千代田区九段下にある「三輪田学園中学校・高等学校」で開催されました。
埼玉県からは、川口東高等学校・川越高等学校・川越東高等学校、越谷北高等学校・所沢北高等学校・不動岡高等学校、松山高等学校、の7校が参加しました。
8月2日の午前中には開会式・「年間紙面審査章」表彰式が行われ、午後には、交流新聞作成に向けて各取材コースに分かれて取材活動を行いました。炎天下ではあったものの、同じ班の生徒同士協力し合いながらインタビューや写真撮影に励む姿が見られました。
8月3日は午前中に交流新聞を完成させ、午後は生徒活動発表として代表校2校の活動紹介や交流新聞の講評をいただいたあと、閉会式を迎えて無事に3日間の日程を終えました。
昨年同様に、全行程を埼玉県の代表校みんなで一緒に行動しました。短い期間ではありましたが、お互い交流を深められたようでした。
<交流新聞作成中↑>
<埼玉県参加メンバー集合写真↑>
令和4年度、新聞連盟総会
令和4年度、新聞連盟総会が、6月17日金曜日、越谷北高校にて行われました。
決算報告や、役員改選などの総会のあと、
川越初雁高校、福岡教諭から「技術講習会」が行われました。
その後、6人グループに分かれ、各校の新聞を持ち寄り、合評会が行われました。
いつもは、自校での活動のみだった新聞部も、久しぶりに同じ活動をしている「仲間」と語ることができた様子でした。
今後の各校での新聞づくりに活かしていけることと思います。
とうきょう総文2022 参加校決定
「第26回全国高校新聞年間紙面審査賞の第1次審査結果」が
とうきょう総文2022 のサイト内に掲載されました。
https://tokyo-soubun2022.ed.jp/bumon/news/2642
埼玉県からは 越谷北高校と不動岡高校が入賞校に選ばれました。
また 松山高校が奨励賞校に選ばれました。
この結果、昨年度の「埼玉県学校新聞コンクール」の結果と合わせて、
次の7校が、令和4年8月に開催される「第46回全国高等学校総合文化祭(とうきょう総文2022)新聞部門大会」に参加することが決定しました。
不動岡高校 越谷北高校 松山高校 川越東高校 県立川越高校 所沢北高校 川口東高校
学校新聞コンクール表彰式
令和3年11月22日不動岡高校にて、第66回(令和3年度)埼玉県学校新聞コンクールの表彰式が行われました。
コロナ禍も小康状態となり、今年度初めて県内の新聞部員が集まれる場となりました。
豊田清明会長(不動岡高校長)のあいさつの後、表彰、活動報告・全国大会出場報告、合評会、講評、と、すべての予定されたプログラムを行うことができました。
活動報告は、川越女子高校と松山高校から、全国大会出場報告は不動岡高校でした。
講評では、埼玉県高等学校新聞指導研究会顧問の市橋康佑さんの「部説講評」と、川越東高校新聞文芸部顧問の熊谷達範先生の全体講評がありました。
また今回は全参加校に主催の埼玉新聞社様から、参加賞が贈られました。
2021わかやま総文
令和3年8月、「届けよう和の心 若葉が奏でるハーモニー」をスローガンに、全国の生徒達が和歌山県の各地に集まりました。
新聞部門は、8月4日の理事会・生徒交流会から6日の閉会式までの3日間、六十谷駅前の「開智高等学校」で開催されました。
埼玉県からは、川越東高等学校、星野高等学校、不動岡高等学校、越谷北高等学校、越谷南高等学校、川口東高等学校、川越高等学校の7校が参加しました。
3日間に、生徒交流会・編集会議・表彰式・交流新聞作成・活動報告などが行われました。
今回は全行程をほぼ埼玉県みんなで一緒に行動しました。普段はあまり交流の無い部員同士の絆もすぐに固く結ばれていったようでした。
2020こうち総文
令和2年8月1日(土)〜8月3日(月)に『2020こうち総文祭』(第44回全国高等学校総合文化祭)の新聞部門が開催される予定でしたが、今年はコロナの感染拡大防止のため、オンラインによる実施となりました。
7月31日(金)~10月31日(土)の間、『WEB SOUBUN』のサイトにて、総文祭に出場している全国の高校の新聞が掲載されています。
また、第24回「全国高校新聞年間紙面審査賞」の審査結果も発表されました。
埼玉県は、不動岡高校が優秀賞、大宮西高校・川口東高校・川越高校・川越東高校・越谷北高校・星野高校・松山高校が優良賞を受賞しました。
全国高校新聞紙面審査賞
「第24回全国高校新聞年間紙面審査賞」の結果が公表されました。
埼玉県からは、次の7校が入賞しました。
川口東・川越・川越東・越谷北・不動岡・星野・松山 の各高校です。
この7校は、来年度の全校高等学校総合文化祭「2020こうち総文」新聞部門に参加の予定になります。
埼玉県学校新聞コンクール表彰式
第64回(令和元年度)埼玉県学校新聞コンクールの表彰式が、11月25日月曜日、不動岡高校で行われました。
県内にて新聞を制作し、コンクールに応募した各学校の生徒が一同に集まりました。修学旅行などにより、出席できなかった生徒もいましたが、計76名の参加がありました。
表彰の後は、川越東高校と不動岡高校からの活動報告があり、また不動岡高校からはさらに夏の全国高総文祭への参加報告がありました。どの報告も、ユーモアを交えた楽しい報告でした。
その後、ホール内にて、10個の班に分かれ合評会を行い、他校の新聞から学び、他校の生徒との交流を持ちました。
最後に、川口東高校の市橋教諭から、主に各校の論説などを取り上げた講評があり、今回の表彰式が終了しました。
表彰式については、11/26付の埼玉新聞でも紹介されています。
来年はもっと多くの学校の応募があることを願っています。
応募についてのお問合せは、川越高校明戸教諭、または川越初雁高校福岡までお気軽にどうぞ。
第25回合同批評会
2019年8月26日、川越女子高校生徒ホールで毎夏恒例の第25回合同批評会が実施された。今年度は川越女子高校、川越東高校、県立川越高校、星野高校、川越南高校、川口東高校、不動岡高校の新聞部員計45名が参加した。約1時間にわたり、4~5名のグループに分かれて各校が発行した新聞の合評会が行われ、部員同士の良い交流の場となった。なかには、午前中に川越観光をして充実した1日となった高校もあった。合評会の最後に計10班の各班長がそれぞれ話しあった内容やグループの様子等を発表した。今年度で定年となる川口東高校新聞部顧問の市橋康佑教諭から、編集後記についてやプロの新聞を参考にせよなど講評があった。
2019さが総文祭
令和元年7月28日(日)〜8月1日(木)、佐賀県佐賀市・メートプラザ佐賀にて『2019さが総文祭』(第43回全国高等学校総合文化祭)の新聞部門が開催されました。
埼玉県からは、不動岡高校・大宮西高校・川口東高校・川越高校・川越東高校・越谷北高校・星野高校・松山高校の8校が参加しました。年間紙面審査賞の最終審査の結果、不動岡高校が最優秀賞(全国で5校)、他の7校は入賞となりました。
表彰式の後は、各校の部員が他県の生徒と混ざってグループを作り、佐賀県各地を取材して交流新聞を作成しました。水と羊羹の里・小城町、唐津城のある唐津市など、様々なコースに分かれ、班で1つの新聞を作り、他県新聞部員との交流を深めました。
令和元年度 新聞連盟総会
令和元年度 埼玉県新聞連盟・新聞指導研究会・埼玉県高文連新聞専門部の総会が行われました。
会長の不動岡高校 島村校長先生の挨拶の後、講演会が行われました。
講師には埼玉新聞社編集局理事編集管理幹の吉田俊一氏をお迎えし、
『新聞から学ぶ伝える技と工夫』と題して、埼玉新聞の制作に関わる話や、
本県の高校新聞を御覧になった上でのアドバイスなどをいただきました。
講演の後は、総会の議案が出され、休憩の後、交流会&新聞交換(合評会)を行いました。
合評会では、他校の新聞から学ぶところも多かったと思われます。
全体会の後、各校の部長の集まりで、理事長・副理事長が選出されました。
全国高校新聞年間紙面審査賞結果
「第23回全国高校新聞年間紙面審査賞」の結果が公表されました。
埼玉県からは、次の8校が入賞しました。
大宮西・川口東・川越・川越東・越谷北・不動岡・星野・松山 の各高校です。
8校というのは、ここ数年で最も多い校数に並びました。
この8校は、来年度の全校高等学校総合文化祭「2019さが総文」新聞部門に参加できることになります。
第63回埼玉県学校新聞コンクール表彰式
11月20日火曜日、春日部高校センテニアルホールにて、第63回(平成30年度)埼玉県学校新聞コンクールの表彰式が行われました。
表彰式は13:30から、埼玉県高等学校新聞連盟会長・埼玉県高等学校新聞指導研究会会長・埼高文連新聞専門部会長の春日部高校益子篤行校長先生のあいさつから、不動岡高校の生徒の司会のもと、開始されました。
その後、各賞の表彰、受賞校活動報告(川口東高校・越谷北高校)、信州総文参加報告(川越東高校)、合評会(8人ずつの班)、講評(川口東高校市橋教諭)と続きました。
参加者には、今回のコンクールの紙面や審査員の講評を収めた「講評一覧」が配布され、審査委員から見た各校の良さを再確認しました。
会場のロビーには各校の新聞が並べられ、参加生徒や顧問などが各校の新聞を読んでいました。今後の自校の新聞制作の参考になったことと思います。
審査会のすべての結果や表彰式の様子は、それぞれの日の翌日の「埼玉新聞」紙面にて報道され、最優秀賞を受賞した2校(越谷北高校・不動岡高校)の生徒が賞状などを手にしている写真も紙面に掲載されました。
「埼玉県学校新聞コンクール」は県内の高校生が作る新聞の技術の向上や新聞部などの発展を目的として毎年行われております。他校の新聞を読んで、他校の生徒と交流を持つことで、新聞作りを学ぶことができます。参加費はありません。今まで参加したことのない学校をはじめ、来年度も多くの学校の参加をお待ちしております。
2018信州総文祭
平成30年8月7日(火)〜8月11日(土)、長野県長野市・若里市民文化ホールにて『2018信州総文祭』(第42回全国高等学校総合文化祭)の新聞部門が開催されました。
埼玉県からは、大宮西高校・川越高校・川越東高校・越谷北高校・不動岡高校・星野高校・松山高校 の7校が参加しました。年間紙面審査賞の最終審査の結果、不動岡高校が優秀賞(全国で7校)、他の6校は優良賞を受賞しました。
表彰式の後は、各校の部員が他県の生徒と混ざってグループを作り、長野市周辺地域を取材して交流新聞を作成しました。善光寺とその門前町、真田氏の城下町の松代など、様々なコースに分かれ、班で1つの新聞を作り、他県新聞部員との交流を深めました。
西部地区主催 合同批評会(川越女子高にて)
平成30年7月24日、川越女子高校にて毎夏恒例の合同批評会が行われました。
今年度は川越東高校・川越高校・松山高校・大宮西高校・星野高校・川越南高校・川口東高校・川越女子高校の新聞部員52名が参加しました。
約1時間にわたり、4~5名のグループに分かれて、各校が発行した新聞の合評会が行われ、部員同士の良い交流の場となりました。
合評会の最後には、それぞれ話し合った内容やグループの様子等を発表しました。
最後に、川越南高校新聞部顧問の室田教諭、川口東高校新聞部顧問の市橋教諭から講評をしていただきました。
埼玉県高等学校新聞連盟他総会
平成30年6月25日、春日部高校にて、埼玉県高等学校新聞連盟・新聞指導研究会・高文連新聞専門部の合同総会が行われました。
県内から、新聞部などに所属する生徒と顧問が集まりました。
春日部高校校長の益子会長先生の挨拶に続き、
事業、予算、などの総会が行われました。
その後、星野高校新聞部顧問村上教諭からの技術講習会『新聞作りの基礎知識(基本を知って楽しく作ろう)』がありました。
その後、7名~8名の班ごとに分かれて、新聞の合評会が行われ、新聞部員同士の交流の場となりました。
本HPのIDを持っている方には、今回の技術講習会のデータは、ログイン後に「新聞連盟のルーム」の「キャビネット」にてダウンロードできます。
第35回埼玉県高等学校総合文化祭開会式
6月13日に、埼玉会館大ホールにて、「第35回埼玉県高等学校総合文化祭開会式」兼「第42回全国高等学校総合文化祭壮行会」が行われました。
8月に長野県で開かれる「2018信州総文祭」には、新聞部門で埼玉県から、大宮西高校、県立川越高校、川越東高校、越谷北高校、不動岡高校、星野高校、松山高校の7校が出場します。
代表で参加する生徒たちには、他県の新聞部員と交流し、多くのことを学び、埼玉県の今後の新聞作りに生かしていけることを期待します。
第62回コンクール表彰式
平成29年11月24日金曜日、春日部高校センテニアルホールにて、
第62回(平成29年度)埼玉県学校新聞コンクールの表彰式が行われました。
会長の益子先生(春日部高校校長)の挨拶の後、
最優秀賞の越谷北高校をはじめ、各賞の表彰が行われました。
受賞校の活動報告では、「速報」の面で審査会でも注目をあつめた、川越東高校、星野高校、大宮西高校からの発表があり、また、連盟理事長である川越高校の部長から「みやぎ総文2017」の参加報告がありました。
合評会では、7人程度の班に分かれ、持ち寄った各校の新聞を用いて、新聞作りを学び、交流を深めました。
全体の講評として、川口東高校の市橋教諭から、「部説」に着目したお話などがありました。
今回、表彰式の前に、先月亡くなった大内文一氏(埼玉県高等学校新聞指導研究会顧問)の追悼も行われました。
「埼玉県学校新聞コンクール」は県内の高校生が作る新聞の技術の向上や新聞部などの発展を目的として毎年行われております。他校の新聞を読んで、他校の生徒と交流を持つことで、新聞作りを学ぶことができます。参加費はありません。今まで参加したことのない学校をはじめ、来年度も多くの学校の参加をお待ちしております。
みやぎ総文2017
平成29年7月31日(月)〜8月4日(金)、宮城県仙台市にある会場東京エレクトロンホール宮城にて、『みやぎ総文2017』の新聞部門が開催されました。
埼玉県からは、大宮西高校 川越高校 川越東高校 越谷北高校 不動岡高校 星野高校 松山高校 の7校が参加し、審査の結果7校とも優良賞となりました。
審査結果発表のあとは、それぞれの部員が他県の生徒と混ざっての交流新聞作りなどがありました。被災地を訪ねて取材をしたり、仙台の郷土各地を取材するなど、いろいろなコースに分かれ、班でひとつの新聞を作り、交流の幅をを広げました。
新聞連盟総会
平成29年6月26日。春日部高校センテニアルホールにて、新聞連盟の総会が行われました。
総会には県内の新聞部員など14校が参加しました。
総会の内容は、春日部高校校長の益子校長先生のあいさつ、ライター友成那智氏の講演、ひろしま総文参加報告、28年度活動報告と29年度活動計画、交流会(合評会)、代表者会議などでした。
友成氏の講演は『インタビューはインタビュー時間が終わってからするもの』と題し、ライターとしての経験からのお話でした。ひろしま総文参加報告は、「2016ひろしま総文」参加の7校を代表して川越東高校の生徒からの発表でした。交流会では、7人程度の班に分かれ、各校から持ち寄った新聞を交換し批評しながら交流を深めました。各校代表者会議では、理事長に川越高校の代表生徒、副理事長に川越東高校と越谷北高校の代表生徒がそれぞれ就任することが決まりました。
また、顧問会では7月25日に西部地区合評会が開かれる予定であることが報告されました。
第61回学校新聞コンクール表彰式
11月25日に第61回(平成28年度)埼玉県学校新聞コンクールの表彰式が春日部高校のセンテニアルホールで行われました。
埼玉県高文連新聞専門部会長(春日部高校校長)の益子先生のあいさつの後、最優秀賞の越谷北高校、不動岡高校をはじめ各校の表彰がありました。
休憩をはさんで川越高校・浦和第一女子高校・川越東高校の3校から、日々の活動報告などが行われました。
その後、参加者は約7人の班に分かれ、同じ班になった他校の生徒と新聞を交換し、合同批評会(合評会)にて、他校の新聞から学び、気づいた点をアドバイスし、県内新聞部等の生徒同士の交流を深めました。
今回のコンクールの講評が、川口北高校の市橋教諭からあり、表彰式が締めくくられました。
ひろしま総文 越谷北高が優秀賞
第40回全国高等学校総合文化祭 2016ひろしま総文 の新聞部門が
平成28年7月30日(土)~8月3日(水) 広島女学院大学を会場として開かれました。
埼玉県からは大宮西・川越・川越東・越谷北・越谷南・不動岡・松山の7校が参加し、
越谷北高校が、優秀賞を受賞しました。
他の6校は優良賞を受賞しました。
おめでとうございます。
ひろしま総文の新聞部門では、各校の新聞作品を展示するとともに、
広島県内を取材し、交流新聞作りを行いました。
他県の高校生と数日に渡り、一緒にひとつの新聞を作り上げ、様々な経験を積みました。
新聞連盟総会開かれる
平成28年6月24日(金)
埼玉県高等学校新聞連盟・新聞指導研究会・埼高文連新聞専門部 合同の総会が春日部高校センテニアルホールにて開かれました。
今回は技術講習会的な要素を交えながら、県立川口東高校の市橋教諭の講演『新聞作成の基本の「き」』がありました。
事業報告と計画、会計の決算と予算をはさんだ後、
集まった県内の新聞部員が約7人ずつの班に分かれ、合評会をおこないました。
普段交流のない他校の生徒と話し合いは、次からの新聞作りの参考になったことと思います。
↑講義を行う市橋先生 ↑合評会で他校生徒と交流
第20回全国高校新聞年間紙面審査賞」の結果
「第20回全国高校新聞年間紙面審査賞」の結果が公表されました。
埼玉県からは、次の7校が入賞しました。
大宮西・川越・川越東・越谷北・越谷南・不動岡・松山
この7校が来年夏の全国高校総合文化祭広島大会に出場します。
また、入賞の7校のほかに、春日部高校が奨励賞に選ばれました。
学校新聞コンクール表彰式
平成27年11月30日月曜日に
不動岡高校にて 第60回埼玉県学校新聞コンクールの表彰式が行われました。
各校表彰のあと、受賞校の活動報告、合同批評会、講評などが行われ、
生徒たちの交流を深めました。
学校新聞コンクール審査会
11月13日
第60回(平成27年度)埼玉県学校新聞コンクール の審査会が
県立川越高校にて開かれました。
審査には、学校新聞連盟・指導研究会の理事(14票)、と理事校7校の生徒(7票)にて、話し合いが行われ、最優秀賞や観点別賞など各賞の審査が行われました。
理事校の生徒は、7校合わせて、30名以上の参加があり、活発な意見交換が行われました。
今回は、60回の記念コンクールとなり、「60回記念特別賞」も授与されることが決まりました。
審査結果は、翌14日の 埼玉新聞 の記事にて掲載されます。
2015滋賀びわ湖総文
第39回全国高等学校総合文化祭「2015滋賀びわ湖総文」が7月28日~8月1日に滋賀県にて開かれました。このうち新聞部門には埼玉県から大宮西、県立川越、川越東、越谷北、越谷南、不動岡、星野、松山の8校が参加出品しました。
審査の結果、最優秀賞(5校)に越谷北高校が選ばれ、またその次の優秀賞(7校)には不動岡高校が選ばれました。その他の大宮西、県立川越、川越東、越谷南、星野、松山の各校は優良賞となりました。
埼玉県勢から最優秀賞と優秀賞が選ばれたのは、ここ数年なかったことです。本当におめでとうございます。
新聞連盟・指導研究会・高文連新聞専門部 総会
6月23日火曜日、春日部高校にて、埼玉県高等学校新聞連盟・埼玉県高等学校新聞指導研究会・埼玉県高等学校文化連盟新聞専門部 合同の総会が行われました。
春日部高校センテニアルホールには、県内の新聞部生徒やその顧問などが集まり、講演会、合評会が行われました。
開会行事の後、前年度の決算や活動報告、今年度の予算と事業計画の会議を行いました。
その後、当新聞指導研究会の顧問でもある新聞教育研究所所長の大内文一氏から、熱のこもった講演会がありました。
講演会の後、各校から持ち寄った自校の新聞をもとに合同批評会が行われ、7人ほどのグループで、他校の新聞から学びました。
1枚目・2枚目→県高等学校新聞指導研究会顧問 大内文一氏の講演
3枚目→合評会の様子
「第19回全国高校新聞年間紙面審査賞」の結果
「第19回全国高校新聞年間紙面審査賞」の結果が公表されました。
埼玉県からは、次の8校が入賞しました。
大宮西、県立川越、川越東、越谷北、越谷南、不動岡、星野、松山 の各高校です。
8校というのは、ここ数年で最も多い校数です。
この8校は、来年度の全校高等学校総合文化祭「2015滋賀 びわこ総文」新聞部門に参加できることになります。
「2015滋賀 びわこ総文」では、「第19回全国高校新聞年間紙面審査賞」の最終審査と各賞の表彰を行います。
また、入賞の8校のほかに、春日部高校が奨励賞に選ばれました。
第59回(平成26年度)埼玉県高等学校新聞コンクールの表彰式のニュースが、
埼玉新聞で報道されました。
平成26年度コンクール 表彰式が行われました
第59回(平成26年度)埼玉県高等学校新聞コンクールの表彰式が
平成26年11月25日(火)、さいたま市のプラザイーストにて行われました。
県内にて学校新聞を制作する124名の生徒が集いました。
表彰の後は、不動岡高校、川口東高校、越谷南高校 から、
普段の新聞制作についての活動報告がありました。
その後、別会場で合評会を行い、他校の新聞から学び、
そして他校の生徒との交流を持ちました。
最後に、今回のコンクールについての講評があり、
表彰式行事が終了しました。
1枚目:会長の工藤先生と、授与される盾
2枚目:最優秀賞の不動岡高校
3枚目:最優秀賞の越谷北高校
4枚目:川口東高校の活動報告
5枚目:越谷南高校の活動報告
新聞連盟の総会が行われました
平成26年6月17日に、埼玉県高等学校新聞連盟(兼、新聞指導研究会、埼高文連新聞専門部)の合同の総会が行われました。
総会では、昨年度の事業報告、決算報告および
今年度の事業計画、予算についての話があり、
その後、講演会と交流会が行われました。
講演会では 言語学講師の福原正美さんから『インタビューと発信』という演題で、講話がありました。とても熱のこもった講演であり、今後の新聞作りについてとても参考になる内容でした。
また、交流会では新聞交換と簡単な合同批評会をしました。
なかなか普段会うことのない、学校新聞づくりをしている生徒たちが集まり、交流をもつことができました。
(↑熱く語る講師の福原正美さん)
平成25年度 コンクール表彰式
平成25年度 埼玉県学校新聞コンクールの表彰式が
平成25年11月25日に、春日部高校にて行われました。
会長挨拶の後、各賞の表彰、活動報告、合評会が行われ、コンクールの講評などがありました。
1枚目=表彰の様子(全校に賞状が授与されました)
2枚目=活動報告の様子
3枚目=活動報告の様子(プレゼンソフトを活用しています)
4枚目=合同批評会(合評会)の様子
<コンクールでお世話になった企業へのリンクです>
埼玉新聞社 様
テレ玉(株式会社テレビ埼玉) 様
東機システムサービス(株式会社東機システムサービス) 様