活動記録
埼玉県学校新聞コンクール表彰式
第64回(令和元年度)埼玉県学校新聞コンクールの表彰式が、11月25日月曜日、不動岡高校で行われました。
県内にて新聞を制作し、コンクールに応募した各学校の生徒が一同に集まりました。修学旅行などにより、出席できなかった生徒もいましたが、計76名の参加がありました。
表彰の後は、川越東高校と不動岡高校からの活動報告があり、また不動岡高校からはさらに夏の全国高総文祭への参加報告がありました。どの報告も、ユーモアを交えた楽しい報告でした。
その後、ホール内にて、10個の班に分かれ合評会を行い、他校の新聞から学び、他校の生徒との交流を持ちました。
最後に、川口東高校の市橋教諭から、主に各校の論説などを取り上げた講評があり、今回の表彰式が終了しました。
表彰式については、11/26付の埼玉新聞でも紹介されています。
来年はもっと多くの学校の応募があることを願っています。
応募についてのお問合せは、川越高校明戸教諭、または川越初雁高校福岡までお気軽にどうぞ。
第25回合同批評会
2019年8月26日、川越女子高校生徒ホールで毎夏恒例の第25回合同批評会が実施された。今年度は川越女子高校、川越東高校、県立川越高校、星野高校、川越南高校、川口東高校、不動岡高校の新聞部員計45名が参加した。約1時間にわたり、4~5名のグループに分かれて各校が発行した新聞の合評会が行われ、部員同士の良い交流の場となった。なかには、午前中に川越観光をして充実した1日となった高校もあった。合評会の最後に計10班の各班長がそれぞれ話しあった内容やグループの様子等を発表した。今年度で定年となる川口東高校新聞部顧問の市橋康佑教諭から、編集後記についてやプロの新聞を参考にせよなど講評があった。
2019さが総文祭
令和元年7月28日(日)〜8月1日(木)、佐賀県佐賀市・メートプラザ佐賀にて『2019さが総文祭』(第43回全国高等学校総合文化祭)の新聞部門が開催されました。
埼玉県からは、不動岡高校・大宮西高校・川口東高校・川越高校・川越東高校・越谷北高校・星野高校・松山高校の8校が参加しました。年間紙面審査賞の最終審査の結果、不動岡高校が最優秀賞(全国で5校)、他の7校は入賞となりました。
表彰式の後は、各校の部員が他県の生徒と混ざってグループを作り、佐賀県各地を取材して交流新聞を作成しました。水と羊羹の里・小城町、唐津城のある唐津市など、様々なコースに分かれ、班で1つの新聞を作り、他県新聞部員との交流を深めました。
令和元年度 新聞連盟総会
令和元年度 埼玉県新聞連盟・新聞指導研究会・埼玉県高文連新聞専門部の総会が行われました。
会長の不動岡高校 島村校長先生の挨拶の後、講演会が行われました。
講師には埼玉新聞社編集局理事編集管理幹の吉田俊一氏をお迎えし、
『新聞から学ぶ伝える技と工夫』と題して、埼玉新聞の制作に関わる話や、
本県の高校新聞を御覧になった上でのアドバイスなどをいただきました。
講演の後は、総会の議案が出され、休憩の後、交流会&新聞交換(合評会)を行いました。
合評会では、他校の新聞から学ぶところも多かったと思われます。
全体会の後、各校の部長の集まりで、理事長・副理事長が選出されました。
全国高校新聞年間紙面審査賞結果
「第23回全国高校新聞年間紙面審査賞」の結果が公表されました。
埼玉県からは、次の8校が入賞しました。
大宮西・川口東・川越・川越東・越谷北・不動岡・星野・松山 の各高校です。
8校というのは、ここ数年で最も多い校数に並びました。
この8校は、来年度の全校高等学校総合文化祭「2019さが総文」新聞部門に参加できることになります。
<コンクールでお世話になった企業へのリンクです>
埼玉新聞社 様
テレ玉(株式会社テレビ埼玉) 様
東機システムサービス(株式会社東機システムサービス) 様