活動の様子

活動記録

とうきょう総文2022

 令和4年8月、「江戸の街光り織りなす文化の花」をスローガンに、新聞部の生徒たちが全国から東京都に集まりました。

 新聞部門は、8月1日の理事会・生徒交流会から3日の閉会式までの3日間、千代田区九段下にある「三輪田学園中学校・高等学校」で開催されました。

 埼玉県からは、川口東高等学校・川越高等学校・川越東高等学校、越谷北高等学校・所沢北高等学校・不動岡高等学校、松山高等学校、の7校が参加しました。

 8月2日の午前中には開会式・「年間紙面審査章」表彰式が行われ、午後には、交流新聞作成に向けて各取材コースに分かれて取材活動を行いました。炎天下ではあったものの、同じ班の生徒同士協力し合いながらインタビューや写真撮影に励む姿が見られました。

 8月3日は午前中に交流新聞を完成させ、午後は生徒活動発表として代表校2校の活動紹介や交流新聞の講評をいただいたあと、閉会式を迎えて無事に3日間の日程を終えました。

 昨年同様に、全行程を埼玉県の代表校みんなで一緒に行動しました。短い期間ではありましたが、お互い交流を深められたようでした。

 

<交流新聞作成中↑>

 

<埼玉県参加メンバー集合写真↑> 

 

0

令和4年度、新聞連盟総会

令和4年度、新聞連盟総会が、6月17日金曜日、越谷北高校にて行われました。

決算報告や、役員改選などの総会のあと、

川越初雁高校、福岡教諭から「技術講習会」が行われました。

その後、6人グループに分かれ、各校の新聞を持ち寄り、合評会が行われました。

いつもは、自校での活動のみだった新聞部も、久しぶりに同じ活動をしている「仲間」と語ることができた様子でした。

今後の各校での新聞づくりに活かしていけることと思います。

 

 

0

とうきょう総文2022 参加校決定

「第26回全国高校新聞年間紙面審査賞の第1次審査結果」が
  とうきょう総文2022 のサイト内に掲載されました。

  https://tokyo-soubun2022.ed.jp/bumon/news/2642
  埼玉県からは 越谷北高校と不動岡高校が入賞校に選ばれました。
      また 松山高校が奨励賞校に選ばれました。  

この結果、昨年度の「埼玉県学校新聞コンクール」の結果と合わせて、
次の7校が、令和4年8月に開催される「第46回全国高等学校総合文化祭(とうきょう総文2022)新聞部門大会」に参加することが決定しました。

不動岡高校 越谷北高校 松山高校 川越東高校  県立川越高校 所沢北高校 川口東高校 

0

学校新聞コンクール表彰式

令和3年11月22日不動岡高校にて、第66回(令和3年度)埼玉県学校新聞コンクールの表彰式が行われました。

コロナ禍も小康状態となり、今年度初めて県内の新聞部員が集まれる場となりました。

豊田清明会長(不動岡高校長)のあいさつの後、表彰、活動報告・全国大会出場報告、合評会、講評、と、すべての予定されたプログラムを行うことができました。

活動報告は、川越女子高校と松山高校から、全国大会出場報告は不動岡高校でした。

講評では、埼玉県高等学校新聞指導研究会顧問の市橋康佑さんの「部説講評」と、川越東高校新聞文芸部顧問の熊谷達範先生の全体講評がありました。

また今回は全参加校に主催の埼玉新聞社様から、参加賞が贈られました。

 

0

2021わかやま総文

令和3年8月、「届けよう和の心 若葉が奏でるハーモニー」をスローガンに、全国の生徒達が和歌山県の各地に集まりました。
新聞部門は、8月4日の理事会・生徒交流会から6日の閉会式までの3日間、六十谷駅前の「開智高等学校」で開催されました。
 埼玉県からは、川越東高等学校、星野高等学校、不動岡高等学校、越谷北高等学校、越谷南高等学校、川口東高等学校、川越高等学校の7校が参加しました。
 3日間に、生徒交流会・編集会議・表彰式・交流新聞作成・活動報告などが行われました。
 今回は全行程をほぼ埼玉県みんなで一緒に行動しました。普段はあまり交流の無い部員同士の絆もすぐに固く結ばれていったようでした。

 

0

2020こうち総文

令和2年8月1日(土)〜8月3日(月)に『2020こうち総文祭』(第44回全国高等学校総合文化祭)の新聞部門が開催される予定でしたが、今年はコロナの感染拡大防止のため、オンラインによる実施となりました。

7月31日(金)~10月31日(土)の間、『WEB SOUBUN』のサイトにて、総文祭に出場している全国の高校の新聞が掲載されています。

また、第24回「全国高校新聞年間紙面審査賞」の審査結果も発表されました。
埼玉県は、不動岡高校が優秀賞、大宮西高校・川口東高校・川越高校・川越東高校・越谷北高校・星野高校・松山高校が優良賞を受賞しました。

0

全国高校新聞紙面審査賞

「第24回全国高校新聞年間紙面審査賞」の結果が公表されました。
埼玉県からは、次の7校が入賞しました。
川口東・川越・川越東・越谷北・不動岡・星野・松山 の各高校です。
この7校は、来年度の全校高等学校総合文化祭「2020こうち総文」新聞部門に参加の予定になります。

0

埼玉県学校新聞コンクール表彰式

第64回(令和元年度)埼玉県学校新聞コンクールの表彰式が、11月25日月曜日、不動岡高校で行われました。
県内にて新聞を制作し、コンクールに応募した各学校の生徒が一同に集まりました。修学旅行などにより、出席できなかった生徒もいましたが、計76名の参加がありました。

表彰の後は、川越東高校と不動岡高校からの活動報告があり、また不動岡高校からはさらに夏の全国高総文祭への参加報告がありました。どの報告も、ユーモアを交えた楽しい報告でした。

その後、ホール内にて、10個の班に分かれ合評会を行い、他校の新聞から学び、他校の生徒との交流を持ちました。

最後に、川口東高校の市橋教諭から、主に各校の論説などを取り上げた講評があり、今回の表彰式が終了しました。

表彰式については、11/26付の埼玉新聞でも紹介されています。

来年はもっと多くの学校の応募があることを願っています。
応募についてのお問合せは、川越高校明戸教諭、または川越初雁高校福岡までお気軽にどうぞ。

 

0

第25回合同批評会

2019年8月26日、川越女子高校生徒ホールで毎夏恒例の第25回合同批評会が実施された。今年度は川越女子高校、川越東高校、県立川越高校、星野高校、川越南高校、川口東高校、不動岡高校の新聞部員計45名が参加した。約1時間にわたり、4~5名のグループに分かれて各校が発行した新聞の合評会が行われ、部員同士の良い交流の場となった。なかには、午前中に川越観光をして充実した1日となった高校もあった。合評会の最後に計10班の各班長がそれぞれ話しあった内容やグループの様子等を発表した。今年度で定年となる川口東高校新聞部顧問の市橋康佑教諭から、編集後記についてやプロの新聞を参考にせよなど講評があった。

0

2019さが総文祭

令和元年7月28日(日)〜8月1日(木)、佐賀県佐賀市・メートプラザ佐賀にて『2019さが総文祭』(第43回全国高等学校総合文化祭)の新聞部門が開催されました。

埼玉県からは、不動岡高校・大宮西高校・川口東高校・川越高校・川越東高校・越谷北高校・星野高校・松山高校の8校が参加しました。年間紙面審査賞の最終審査の結果、不動岡高校が最優秀賞(全国で5校)、他の7校は入賞となりました。

表彰式の後は、各校の部員が他県の生徒と混ざってグループを作り、佐賀県各地を取材して交流新聞を作成しました。水と羊羹の里・小城町、唐津城のある唐津市など、様々なコースに分かれ、班で1つの新聞を作り、他県新聞部員との交流を深めました。

0