活動記録
令和6年度 埼玉県学校新聞コンクール表彰式
令和6年11月20日(水)不動岡高校にて、第69回(令和6年度)埼玉県学校新聞コンクールの表彰式が行われました。
若菜健一会長(越谷北高校長)のあいさつの後、表彰、講評、活動報告・全国大会出場報告、講演会という内容でした。
表彰の後の講評では、埼玉県高等学校新聞指導研究会顧問の市橋康佑さんの「部説講評」と、久喜北陽高校新聞部顧問の渡邉珠枝先生の全体講評がありました。
活動報告は、川越南高校と越谷北高校が行い、全国大会出場報告は不動岡高校が発表しました。
講演会では、東日本大震災後、岩手県大槌町で1人で新聞を作成し、発行した菊池由貴子様の大変貴重なお話を聞くことができました。
最後に渡辺航大理事長(不動岡高校新聞部部長)の言葉で式は終了しました。
また今回は全参加校に主催の埼玉新聞社様から参加賞が贈られました。
表彰式 講演会
令和6年度 総会・研究協議会・研修会・高文連新聞専門部総会
令和6年度、埼玉県高等学校新聞連盟・埼玉県高等学校新聞指導研究会 総会・研究協議会・研修会・高文連新聞専門部総会が、6月14日金曜日、松山市民活動センターにて行われました。
副会長あいさつからはじまり、事業案や役員の確認、会計報告などが行われた後、技術講習会として新聞発行についての基礎知識を学んだり、インタビュー体験を行ったりしました。
その後、6人グループに分かれ、各校の新聞を持ち寄り、合評会が行われました。
この回をきっかけとして、今年度の活動もより一層充実したものにしていきましょう。
インタビュー体験 グループ交流
第28回全国高校新聞年間紙面審査賞の第1次審査結果
「第28回全国高校新聞年間紙面審査賞の第1次審査結果」が
「2024清流の国ぎふ総文」 のサイト内に掲載されました。
https://gifu-bunkasai2024.pref.gifu.lg.jp/soubunsai/news/news/p6017/
埼玉県からは 川越高校・川越東高校・久喜北陽高校・越谷北高校・不動岡高校・
松山高校が入賞校に選ばれました。
また、浦和高校・叡明高校・所沢北高校が奨励賞校に選ばれました。
この結果と「埼玉県学校新聞コンクール」の結果とを合わせて、入賞校の6校が、令和6年7月から8月に開催される「第48回全国高等学校総合文化祭(2024清流の国ぎふ総文)新聞部門大会」に参加することになりました。
令和5年度 学校新聞コンクール表彰式
令和5年11月22日(水)不動岡高校にて、第68回(令和5年度)埼玉県学校新聞コンクールの表彰式が行われました。
片野秀樹会長(越谷北高校長)のあいさつの後、表彰、活動報告・全国大会出場報告、合評会、講評と予定通り実施することができました。
活動報告は、所沢北高校と不動岡高校から、全国大会出場報告は越谷北高校でした。
講評では、埼玉県高等学校新聞指導研究会顧問の市橋康佑さんの「部説講評」と、久喜北陽高 校新聞部顧問の渡邉珠枝先生の全体講評がありました。
また今回は全参加校に主催の埼玉新聞社様から参加賞が贈られました。
表彰式 合評会
令和5年度 総会・研究協議会・研修会・高文連新聞専門部総会
令和5年度、埼玉県高等学校新聞連盟・埼玉県高等学校新聞指導研究会 総会・研究協議会・研修会・高文連新聞専門部総会が、6月16日金曜日、不動岡高校にて行われました。
会長あいさつからはじまり、事業案や役員の確認、会計報告などが行われた後、講演会として、埼玉新聞社の阿久戸嘉彦さまから「今、伝えたいこと。地域のために動く、地域を動かす」というテーマのお話を伺いました。
その後、6人グループに分かれ、各校の新聞を持ち寄り、合評会が行われました。
この回をきっかけとして、今年度の活動もより一層充実したものにしていきましょう。
第27回全国高校新聞年間紙面審査賞の第1次審査結果
「第27回全国高校新聞年間紙面審査賞の第1次審査結果」が
「2023かごしま総文」 のサイト内に掲載されました。
https://2023kagoshima-soubun.jp/2022/12/27-2.html
埼玉県からは 越谷北高校と不動岡高校と松山高校が入賞校に選ばれました。
また 県立川越高校が奨励賞校に選ばれました。
この結果、「埼玉県学校新聞コンクール」の結果と合わせて、
次の6校が、令和5年7月に開催される「第47回全国高等学校総合文化祭(2023かごしま総文)新聞部門大会」に参加することになりました。
越谷北高校 不動岡高校 松山高校 県立川越高校 川越東高校 久喜北陽高校
学校新聞コンクール表彰式
令和4年11月22日(火)不動岡高校にて、第67回(令和4年度)埼玉県学校新聞コンクールの表彰式が行われました。
片野秀樹会長(越谷北高校長)のあいさつの後、表彰、活動報告・全国大会出場報告、合評会、講評と予定通り実施することができました。
活動報告は、越谷南高校と川越高校から、全国大会出場報告は松山高校でした。
講評では、埼玉県高等学校新聞指導研究会顧問の市橋康佑さんの「部説講評」と、久喜北陽高校新聞部顧問の渡邉珠枝先生の全体講評がありました。
また今回は全参加校に主催の埼玉新聞社様から参加賞が贈られました。
最優秀賞の松山高校 新聞の展示 各校による合評会
とうきょう総文2022
令和4年8月、「江戸の街光り織りなす文化の花」をスローガンに、新聞部の生徒たちが全国から東京都に集まりました。
新聞部門は、8月1日の理事会・生徒交流会から3日の閉会式までの3日間、千代田区九段下にある「三輪田学園中学校・高等学校」で開催されました。
埼玉県からは、川口東高等学校・川越高等学校・川越東高等学校、越谷北高等学校・所沢北高等学校・不動岡高等学校、松山高等学校、の7校が参加しました。
8月2日の午前中には開会式・「年間紙面審査章」表彰式が行われ、午後には、交流新聞作成に向けて各取材コースに分かれて取材活動を行いました。炎天下ではあったものの、同じ班の生徒同士協力し合いながらインタビューや写真撮影に励む姿が見られました。
8月3日は午前中に交流新聞を完成させ、午後は生徒活動発表として代表校2校の活動紹介や交流新聞の講評をいただいたあと、閉会式を迎えて無事に3日間の日程を終えました。
昨年同様に、全行程を埼玉県の代表校みんなで一緒に行動しました。短い期間ではありましたが、お互い交流を深められたようでした。
<交流新聞作成中↑>
<埼玉県参加メンバー集合写真↑>
令和4年度、新聞連盟総会
令和4年度、新聞連盟総会が、6月17日金曜日、越谷北高校にて行われました。
決算報告や、役員改選などの総会のあと、
川越初雁高校、福岡教諭から「技術講習会」が行われました。
その後、6人グループに分かれ、各校の新聞を持ち寄り、合評会が行われました。
いつもは、自校での活動のみだった新聞部も、久しぶりに同じ活動をしている「仲間」と語ることができた様子でした。
今後の各校での新聞づくりに活かしていけることと思います。
とうきょう総文2022 参加校決定
「第26回全国高校新聞年間紙面審査賞の第1次審査結果」が
とうきょう総文2022 のサイト内に掲載されました。
https://tokyo-soubun2022.ed.jp/bumon/news/2642
埼玉県からは 越谷北高校と不動岡高校が入賞校に選ばれました。
また 松山高校が奨励賞校に選ばれました。
この結果、昨年度の「埼玉県学校新聞コンクール」の結果と合わせて、
次の7校が、令和4年8月に開催される「第46回全国高等学校総合文化祭(とうきょう総文2022)新聞部門大会」に参加することが決定しました。
不動岡高校 越谷北高校 松山高校 川越東高校 県立川越高校 所沢北高校 川口東高校
学校新聞コンクール表彰式
令和3年11月22日不動岡高校にて、第66回(令和3年度)埼玉県学校新聞コンクールの表彰式が行われました。
コロナ禍も小康状態となり、今年度初めて県内の新聞部員が集まれる場となりました。
豊田清明会長(不動岡高校長)のあいさつの後、表彰、活動報告・全国大会出場報告、合評会、講評、と、すべての予定されたプログラムを行うことができました。
活動報告は、川越女子高校と松山高校から、全国大会出場報告は不動岡高校でした。
講評では、埼玉県高等学校新聞指導研究会顧問の市橋康佑さんの「部説講評」と、川越東高校新聞文芸部顧問の熊谷達範先生の全体講評がありました。
また今回は全参加校に主催の埼玉新聞社様から、参加賞が贈られました。
2021わかやま総文
令和3年8月、「届けよう和の心 若葉が奏でるハーモニー」をスローガンに、全国の生徒達が和歌山県の各地に集まりました。
新聞部門は、8月4日の理事会・生徒交流会から6日の閉会式までの3日間、六十谷駅前の「開智高等学校」で開催されました。
埼玉県からは、川越東高等学校、星野高等学校、不動岡高等学校、越谷北高等学校、越谷南高等学校、川口東高等学校、川越高等学校の7校が参加しました。
3日間に、生徒交流会・編集会議・表彰式・交流新聞作成・活動報告などが行われました。
今回は全行程をほぼ埼玉県みんなで一緒に行動しました。普段はあまり交流の無い部員同士の絆もすぐに固く結ばれていったようでした。
2020こうち総文
令和2年8月1日(土)〜8月3日(月)に『2020こうち総文祭』(第44回全国高等学校総合文化祭)の新聞部門が開催される予定でしたが、今年はコロナの感染拡大防止のため、オンラインによる実施となりました。
7月31日(金)~10月31日(土)の間、『WEB SOUBUN』のサイトにて、総文祭に出場している全国の高校の新聞が掲載されています。
また、第24回「全国高校新聞年間紙面審査賞」の審査結果も発表されました。
埼玉県は、不動岡高校が優秀賞、大宮西高校・川口東高校・川越高校・川越東高校・越谷北高校・星野高校・松山高校が優良賞を受賞しました。
全国高校新聞紙面審査賞
「第24回全国高校新聞年間紙面審査賞」の結果が公表されました。
埼玉県からは、次の7校が入賞しました。
川口東・川越・川越東・越谷北・不動岡・星野・松山 の各高校です。
この7校は、来年度の全校高等学校総合文化祭「2020こうち総文」新聞部門に参加の予定になります。
埼玉県学校新聞コンクール表彰式
第64回(令和元年度)埼玉県学校新聞コンクールの表彰式が、11月25日月曜日、不動岡高校で行われました。
県内にて新聞を制作し、コンクールに応募した各学校の生徒が一同に集まりました。修学旅行などにより、出席できなかった生徒もいましたが、計76名の参加がありました。
表彰の後は、川越東高校と不動岡高校からの活動報告があり、また不動岡高校からはさらに夏の全国高総文祭への参加報告がありました。どの報告も、ユーモアを交えた楽しい報告でした。
その後、ホール内にて、10個の班に分かれ合評会を行い、他校の新聞から学び、他校の生徒との交流を持ちました。
最後に、川口東高校の市橋教諭から、主に各校の論説などを取り上げた講評があり、今回の表彰式が終了しました。
表彰式については、11/26付の埼玉新聞でも紹介されています。
来年はもっと多くの学校の応募があることを願っています。
応募についてのお問合せは、川越高校明戸教諭、または川越初雁高校福岡までお気軽にどうぞ。
第25回合同批評会
2019年8月26日、川越女子高校生徒ホールで毎夏恒例の第25回合同批評会が実施された。今年度は川越女子高校、川越東高校、県立川越高校、星野高校、川越南高校、川口東高校、不動岡高校の新聞部員計45名が参加した。約1時間にわたり、4~5名のグループに分かれて各校が発行した新聞の合評会が行われ、部員同士の良い交流の場となった。なかには、午前中に川越観光をして充実した1日となった高校もあった。合評会の最後に計10班の各班長がそれぞれ話しあった内容やグループの様子等を発表した。今年度で定年となる川口東高校新聞部顧問の市橋康佑教諭から、編集後記についてやプロの新聞を参考にせよなど講評があった。
2019さが総文祭
令和元年7月28日(日)〜8月1日(木)、佐賀県佐賀市・メートプラザ佐賀にて『2019さが総文祭』(第43回全国高等学校総合文化祭)の新聞部門が開催されました。
埼玉県からは、不動岡高校・大宮西高校・川口東高校・川越高校・川越東高校・越谷北高校・星野高校・松山高校の8校が参加しました。年間紙面審査賞の最終審査の結果、不動岡高校が最優秀賞(全国で5校)、他の7校は入賞となりました。
表彰式の後は、各校の部員が他県の生徒と混ざってグループを作り、佐賀県各地を取材して交流新聞を作成しました。水と羊羹の里・小城町、唐津城のある唐津市など、様々なコースに分かれ、班で1つの新聞を作り、他県新聞部員との交流を深めました。
令和元年度 新聞連盟総会
令和元年度 埼玉県新聞連盟・新聞指導研究会・埼玉県高文連新聞専門部の総会が行われました。
会長の不動岡高校 島村校長先生の挨拶の後、講演会が行われました。
講師には埼玉新聞社編集局理事編集管理幹の吉田俊一氏をお迎えし、
『新聞から学ぶ伝える技と工夫』と題して、埼玉新聞の制作に関わる話や、
本県の高校新聞を御覧になった上でのアドバイスなどをいただきました。
講演の後は、総会の議案が出され、休憩の後、交流会&新聞交換(合評会)を行いました。
合評会では、他校の新聞から学ぶところも多かったと思われます。
全体会の後、各校の部長の集まりで、理事長・副理事長が選出されました。
全国高校新聞年間紙面審査賞結果
「第23回全国高校新聞年間紙面審査賞」の結果が公表されました。
埼玉県からは、次の8校が入賞しました。
大宮西・川口東・川越・川越東・越谷北・不動岡・星野・松山 の各高校です。
8校というのは、ここ数年で最も多い校数に並びました。
この8校は、来年度の全校高等学校総合文化祭「2019さが総文」新聞部門に参加できることになります。
第63回埼玉県学校新聞コンクール表彰式
11月20日火曜日、春日部高校センテニアルホールにて、第63回(平成30年度)埼玉県学校新聞コンクールの表彰式が行われました。
表彰式は13:30から、埼玉県高等学校新聞連盟会長・埼玉県高等学校新聞指導研究会会長・埼高文連新聞専門部会長の春日部高校益子篤行校長先生のあいさつから、不動岡高校の生徒の司会のもと、開始されました。
その後、各賞の表彰、受賞校活動報告(川口東高校・越谷北高校)、信州総文参加報告(川越東高校)、合評会(8人ずつの班)、講評(川口東高校市橋教諭)と続きました。
参加者には、今回のコンクールの紙面や審査員の講評を収めた「講評一覧」が配布され、審査委員から見た各校の良さを再確認しました。
会場のロビーには各校の新聞が並べられ、参加生徒や顧問などが各校の新聞を読んでいました。今後の自校の新聞制作の参考になったことと思います。
審査会のすべての結果や表彰式の様子は、それぞれの日の翌日の「埼玉新聞」紙面にて報道され、最優秀賞を受賞した2校(越谷北高校・不動岡高校)の生徒が賞状などを手にしている写真も紙面に掲載されました。
「埼玉県学校新聞コンクール」は県内の高校生が作る新聞の技術の向上や新聞部などの発展を目的として毎年行われております。他校の新聞を読んで、他校の生徒と交流を持つことで、新聞作りを学ぶことができます。参加費はありません。今まで参加したことのない学校をはじめ、来年度も多くの学校の参加をお待ちしております。
<コンクールでお世話になった企業へのリンクです>
埼玉新聞社 様
テレ玉(株式会社テレビ埼玉) 様
東機システムサービス(株式会社東機システムサービス) 様