第69回(令和6年度)埼玉県学校新聞コンクール要項
1 コンクール要項
(1)名 称 第69回(令和6年度)埼玉県学校新聞コンクール
(2)主 催 埼玉県高等学校文化連盟 埼玉県高等学校新聞連盟
埼玉県高等学校新聞指導研究会 埼玉新聞社
(3)後 援 埼玉県教育委員会 他7団体
(4)目 的 学校新聞の向上発展と、各高等学校新聞の交流を図るため
(5)応募資格 埼玉県内の高等学校において、学校新聞を制作・発行しており、顧問教諭がついている生徒の団体
(部活動・委員会・同好会・有志など)
(6)審査対象 令和5年10月28日~令和6年10月22日までに発行されたすべての新聞
(7)締 切 令和6年10月23日(水)12:00(午前中) 必着
1年間に発行したすべての新聞を封筒に入れ1組とし、22組作り送付してください。
(ない場合はコピーでもよい。)
「応募用紙・制作者のコメント」も22部コピーしてそれぞれの封筒に入れてください。
※1日だけの本審査会では、表面的な審査に終わってしまう恐れもあるので、審査員があらかじめ予備審査を行います。
(8)送付先 〒343-0044 埼玉県越谷市大泊500-1
埼玉県立越谷北高等学校 新聞部
※封筒あるいは箱に「コンクール応募紙」と朱書してください。
問い合せ 新聞部顧問 坂東教諭・竹内教諭
TEL 048-974-0793 FAX 048-973-1181
※紙面データの提出について
応募時に、PDF化した紙面データを松山高校:矢野(yano.yuuki.02@spec.ed.jp)まで送付をしてください。
2面分を選んでPDF化してください。うち1面は題字があるのもの。もう1面はそれ以外のものでお願いします。
提出された紙面データは、表彰式で配布される「講評一覧」に掲載されます。
(9)予備審査 10月25日(金)~11月7日(木)審査員が事前に審査
(10)本審査会 11月8日(金)13:30~16:30 県立川越高校
(11) 審査員 ア 研究会・連盟・高文連新聞専門部 の役員・理事(教員)
イ 連盟常任理事校(生徒)
(12) 審査基準 ア 1年間に発行された新聞を次の3つの観点から見て、
総合的に審査する。
①記事の企画・内容(1~5点)/校内のいろいろなニュースを取り上げているか、記事の種類は多様か、調査や取材がされているか、興味深い企画か、など
②整理・編集・技術(1~5点)/読みやすいレイアウトか、興味をひく見出しか、見出しや写真、グラフのレイアウトは適切か、など
③活動・意欲・発行時期(1~5点)/作り手の活動の様子や意欲は伝わるか、時期は適切か、など
→①~③の合計15点
イ 上記①~③の観点から見た総合的な審査の他に、特に優れた部分を持つ新聞と将来性などのある新聞は別に評価することもある。
(13)入 賞 ア 《総合的審査》最優秀賞1~2校、優秀賞3~6校、準優秀賞3~5校、優良賞10校程度
イ 《観点別など》 企画賞・速報賞・レイアウト賞・写真賞・奨励賞・部説賞
(14) 審査結果 11月8日(金)審査会終了後、FAXなどで各校に連絡
11月9日(土)付の埼玉新聞紙上にて報道(予定)
11月8日(金)埼玉県高等学校新聞連盟ホームページ(saikousinren.official.jp)で速報予定
2 表彰式・新聞展・活動報告
(1)期 日 11月20日(水)
(2)時 間 13:15~16:50
会長挨拶 13:35
コンクール表彰式 13:40~14:00
講 評 14:05~14 : 35
受賞校活動報告・全国出場報告 14:45~15:00
(※数校に依頼をします)
講演会 15:10~16:10
講演会講師との懇談会 16:20~16:50
新聞展 13:15~16:50
(3)場 所 不動岡高校 不動岡ホール
埼玉県加須市不動岡1-7-45(TEL 0480-61-0140)
3 その他
*上記のことについてのお問い合わせは
埼玉県立松山高校・矢野まで。 TEL 0493-22-0075 FAX 0493-21-1248
※ 応募用紙は各校にメールやファックスで送信します。
こちらからもダウンロードできます。
<コンクールでお世話になった企業へのリンクです>
埼玉新聞社 様
テレ玉(株式会社テレビ埼玉) 様
東機システムサービス(株式会社東機システムサービス) 様